のんびりホリデーSuicaパス|使える日・範囲・買い方と乗り越し

のんびりホリデーSuicaパス · NONBIRI Holiday Suica Pass

休日に東京(Tokyo)と近郊のJRを乗り継ぎ、途中の駅でも乗り降りする日に、通常運賃と比較できるSuica専用の1日券です。指定のJR区間に加え、りんかい線と東京モノレールの全線が対象です。平日は季節ごとの指定期間だけ利用できます。

日程と行き先から選びます

都区内パスより広い東京近郊のJR区間が対象です。ただし首都圏のすべての私鉄・地下鉄を含むわけではありません。乗る駅を公式エリア図で調べ、通常運賃の合計と比較します。

羽田空港から東京モノレールで移動する日にも候補になりますが、京急や空港バスは含まれません。空港への到着日だけでなく、実際に利用する日が対象日かを判断します。

料金・子ども用

公式料金は大人2,850円、小児1,420円です。モバイルSuicaには小児用の設定がないため、子ども用は対応するカードで購入します。

JRの小児区分は原則6歳以上12歳未満です。12歳でも小学生は小児、6歳でも小学校入学前は幼児になります。ここでの小学校・小学生は日本の学校教育法に基づく区分です。海外の学校の学年だけで同じ扱いと判断しないでください。

公式の1日券料金
期間大人小児
1日間2,850円1,420円

資料確認日:

使える日・有効時間

土曜日・日曜日・日本の祝日と、4月29日〜5月5日、7月20日〜8月31日、12月29日〜1月3日の毎日が対象です。これらの季節期間には平日も使えます。

選んだ1日に有効で、購入から24時間の券ではありません。0時を過ぎても当日の最終列車まで利用できますが、終夜運転では通常ダイヤの最終列車が基準です。

JR・りんかい線・モノレールの範囲

指定エリア内のJR普通・快速列車の普通車自由席、りんかい線全線、東京モノレール全線を利用できます。東京モノレールは現在の公式商品規定に「東京パノラマライン(東京モノレール)」とも表記されています。

特急列車や普通列車グリーン車などは必要な料金券を別に購入します。新幹線は利用できず、新幹線の運賃部分だけをこの券で賄うこともできません。

どのSuicaに購入できますか?

対応するSuicaカードやモバイルSuicaへ券の情報を載せます。チャージだけでは購入したことになりません。My Suica、Suicaカード、Welcome Suicaなどが対象です。Android・iPhoneのモバイルSuicaは会員登録が必要です。

PASMO、りんかいSuica、モノレールSuica、記念Suica、Suicaイオカードは対象外です。有効な定期券情報があるSuicaには購入できません。期限切れの定期券情報が残ったカードでも購入できない場合は、Suicaエリア内の駅のみどりの窓口か改札口で相談します。

券売機・モバイルでの買い方

Suica首都圏利用可能エリア内のJR東日本の主な駅の指定席券売機等で販売します。フリーエリア内だけに販売場所を限定する商品ではありません。みどりの窓口では新規販売していません。一部取り扱いのない駅があります。

本庄早稲田・上毛高原、安中榛名〜上田の新幹線停車駅、飯山・上越妙高は販売場所の除外です。指定席券売機では、定期券情報を搭載できるSuica付きビューカードやSuica付学生証への販売もできません。

券売機では商品名と利用日を選び、対応Suicaを入れ、金額を確かめて現金またはクレジットカードで支払います。券の情報が記録されたSuicaを受け取ってから乗車します。

モバイルSuicaは利用当日のみ販売し、前売りはありません。登録したクレジットカードまたはGoogle Payで決済し、SF(チャージ残額)では支払えません。改札の外で購入・払い戻しを行います。有効な定期券や別のおトクなきっぷがある場合、すでに改札へ入場している場合は購入できません。

改札とエリア外の精算

券の情報を載せたSuicaカードまたは対応スマートフォンを改札の読み取り部にタッチします。紙の引換券やQRコードを提示する商品ではありません。

エリアの外まで乗る場合や外から乗る場合は、自動改札で対象外区間の最短経路のIC運賃がチャージ残額から精算されます。フリーエリア図の境界と残額を確かめてから乗車します。

東海道新幹線からJR東日本の在来線へ乗り換えて初めて使う場合、乗換改札は通れません。いったん新幹線の改札を出て、在来線の改札から入り直します。新幹線の乗車券はこのパスと別に必要です。

変更・払い戻し

開始日変更は未使用かつ有効期間内に、発売箇所のみどりの窓口で1回に限り行います。モバイルSuicaの開始日は変更できません。

未使用かつ有効期間内の払い戻し手数料は220円です。モバイルSuicaは有効日の23時45分までアプリ内で手続きできます。列車の運行不能・遅延を理由とする払い戻しは行わない規定です。

購入から乗車まで

  1. 乗車日が土休日か指定の季節期間かを調べ、行きたい駅がフリーエリア内にあるかを公式図で照合します。

  2. カードの種類を選びます。モバイルSuicaは大人用だけで、当日購入です。子ども用と前売りの手順を混同しないでください。

  3. 券売機では商品名・利用日を選び、対応Suicaへ券の情報を記録します。モバイルは改札に入る前にアプリで購入します。

  4. 改札では購入したSuicaをタッチします。対象外区間のIC精算用残額と、特急・グリーン車を使う場合の別料金券を用意します。

よくある質問

平日にも使えますか?

4月29日〜5月5日、7月20日〜8月31日、12月29日〜1月3日は平日も利用できます。それ以外は土曜日・日曜日・日本の祝日が対象です。

羽田空港へのモノレールは含まれますか?

東京モノレール全線が対象です。京急や空港バスまで含む券ではありません。

スマートフォンでも買えますか?

モバイルSuicaで利用当日に購入できます。前売りと小児用の設定はありません。

PASMOやモノレールSuicaにも載せられますか?

公式対応カードの一覧では、PASMOなどJR東日本以外のICカード、りんかいSuica・モノレールSuicaは対象外です。

新幹線も使えますか?

新幹線には使えません。対象エリアの特急列車やグリーン車は必要な料金券を別に用意します。

未使用なら払い戻せますか?

未使用かつ有効期間内で、手数料220円です。モバイルSuicaは有効日の23時45分までアプリ内で手続きできます。

出典・資料確認日

本文編集日:

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